任意整理と自己破産の違い

任意整理と自己破産は真逆といってもいい程の違いがあります。

返済できるのか?返済出来ないか?

任意整理はあくまでも任意(当事者同士の自由意志)による交渉によって借金整理を図ろうという手続きの事です。

自己破産は裁判所に「免責決定」を出してもらうことを目標としているので裁判手続きに該当するのです。免責決定が出ると貸金業者からの借入金はすべて支払う義務がなくなるということ。

自己破産は債務整理の中でもまさに最終手段です。

自己破産は誰でもできるわけではない。

法的に債務の支払い義務がなくなるので、できるなら自己破産したい!という方が多いと思いますが

自己破産の要件には、「支払い不能状態」である事が必須です。

その他にも所有財産の精算や職業・資格制限など、様々なデメリットがあります。自己破産というのは安易にするべきものではないのです。

色々な観点から、任意整理で解決できるに越したことはなのです。しかし、任意整理をしたのに返済が苦しいのでは意味がないですよね。

自分にとってどの手続きが1番あっているのかというのは、素人ではなかなか判断できかねます。法的な目線でアドバイスを受けてみるのが解決への近道ですよ。

任意整理にかかる費用

弁護士事務所や司法書士事務所などに支払うお金が、任意整理にかかる費用です。

なので、事務所ごとに費用はかわってきます。

選ぶポイントとして、

 最初から総額として必要な金額が明示されていて追加費用が発生しないということがはっきり記されている事務所を利用しましょう。

さらに事前の見積もりをしてくれる事務所ならいいですね。

多くの事務所が任意整理の費用を分割で支払えるようになっているのでそのような事務所を利用することも安心できることであると思います。